横浜市青葉区の水まわりトラブル|市が尾・藤が丘・江田の戸建て対処法

トイレつまり・水漏れ|ライフアート合同会社

 

横浜市青葉区のなかでも、市が尾・藤が丘・江田・田奈のあたりは、丘陵地に広がる住宅地です。同じ青葉区でも、たまプラーザや青葉台の駅前とは住宅の建ち方が違い、水まわりのご相談の内容が変わることがあります。

 

この記事では、戸建てにお住まいの方を中心に、屋外に設備が置かれている住宅ならではの点検のしかたと、症状からの切り分け方を整理します。トイレのつまりや室内の水漏れについては、同じ青葉区を扱った横浜市青葉区のトイレつまり・水漏れ|たまプラーザ・あざみ野・青葉台もあわせてご覧ください。

 

市が尾・藤が丘・江田・田奈はどんなエリアか

青葉区は平成6年11月6日の行政区再編成を経て、港北区や緑区の一部から誕生した区です。面積は35.06平方キロメートルで、市内では戸塚区に次いで2番目の広さがあります。横浜市の北西部に位置し、東は都筑区、西は町田市、南は緑区、北は川崎市に接しています。

 

地形については、区の公式サイトが「『丘の横浜』と呼ばれるとおり、丘陵が多く、また、区の中央部を鶴見川が流れており、これに沿って田園風景が広がる」と説明しています。区役所は市ケ尾町31番地4にあります。

 

まちのなりたちについても、区は「東急田園都市線が開通し、青葉区内でまちづくりが始まってから50年以上が経過し、鉄道を中心としたまちが形成されてきました」としています。区内には田園都市線の駅が7つあり、市が尾駅・藤が丘駅・江田駅・田奈駅もそのなかに含まれます。

 

水まわりの観点でまとめると、このエリアの住宅にはこんな条件が重なります。

 

▶ 丘陵が多く、道路との高低差がある敷地も見られる
▶ 一戸建てでは、屋外に排水マス・散水栓・給湯器といった設備が置かれている
▶ まちづくりが始まって50年以上たち、設備の更新時期にさしかかる住宅もある

 

高低差のある敷地の戸建て|屋外まわりで起きやすいトラブル

敷地に高低差があると、排水の配管は階段状に下っていきます。曲がりや段差が多いほど、汚れは途中で引っかかりやすくなります。とくに詰まりが起きやすいのは、方向が変わる場所と、勾配がゆるくなる場所です。

 

戸建てでは次のようなご相談をいただくことがあります。

 

▶ キッチンの流れだけが遅い(油とスケールが台所の配管に付着している)
▶ 洗濯機の排水口があふれる(洗剤カスと糸くずが屋外に出るまでの間にたまっている)
▶ 浴室の排水が遅く、髪の毛を取り除いても改善しない
▶ 庭側の排水マスから水があふれ、その周辺だけ地面が湿っている

 

屋内の排水口をどれだけ掃除しても直らないときは、原因が屋外に出ています。とくに4番目のように、屋外で水があふれているなら、その先(下流側)で詰まっていると考えるのが基本です。

 

また、丘の上の住宅では、道路から敷地までの間に階段や擁壁があり、配管の点検口へ近づきにくいことがあります。作業のしやすさが費用にも時間にも影響しますので、依頼のときに「マスの位置が分かる/分からない」を伝えていただけると話が早く進みます。

 

排水マス・屋外の配管|見ておきたい場所と点検のしかた

戸建ての排水は、屋内の各器具から出た水がいったん屋外の排水マスに集まり、そこから公共の下水道へ流れていきます。マスは、方向が変わる場所や合流する場所に設けられています。

 

年に一度でよいので、次の点を見ておくと、詰まりが本格化する前に気づけます。

 

▶ マスのふたの上に物置・プランター・車を置いていないか(開けられない状態になっていないか)
▶ ふたを開けたとき、水がスムーズに流れているか、底に汚れがたまっていないか
▶ 台所のマスに白い油の塊が浮いていないか
▶ マスの周辺に木の根が張り出していないか

 

なお、ふたはコンクリート製で重いものがあります。持ち上げたときに指を挟む、落として割るといったことが起こりますので、無理に開けようとせず、開かない場合は点検をご依頼ください。

 

役割と詰まり方については排水マスとは?戸建て住宅オーナーが知っておくべき役割と詰まり対策で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

 

屋外の散水栓・立水栓も点検の対象です。庭の水やりや洗車で使う機会が多い時期は、ハンドル部分やパッキンの劣化に気づきやすいタイミングでもあります。使っていないのにメーターが動いている場合は、屋外の配管からの漏水も候補に入ります。こちらは屋外の散水栓・立水栓から水漏れする原因と対処法でまとめています。

 

依頼の前に用意しておくと早い情報

屋外まわりのトラブルは、現地に着いてから配管の経路を探すのに時間がかかることがあります。ご連絡のときに次のことが分かっていると、原因の絞り込みが早くなります。

 

▶ 症状が出ているのはどの器具か、複数か1か所か
▶ 屋外の排水マスの位置が分かるか、ふたを開けたことがあるか
▶ 過去に水まわりのリフォームや増築をしたことがあるか
▶ 前回、同じ症状が出たのはいつごろか
▶ 敷地と道路にどのくらい高低差があるか(階段の段数など)

 

3番目は見落とされがちですが、重要です。水まわりの位置を変える工事をしていると、配管の経路が新築時の図面と違っていることがあります。最後の高低差は、作業のしやすさに直結します。

 

なお、排水口からのにおいだけが気になるという場合は、排水トラップにたまっている水(封水)が蒸発して減っているだけのこともあります。使っていない排水口に少量の水を流せば戻ります。それでも続くようなら雨の日に下水のニオイが強くなる原因と対処法をご確認ください。

 

まちづくりから50年|設備の更新時期を迎えた住宅のサイン

青葉区は区の説明どおり、まちづくりが始まってから50年以上が経過しています。当時建てられた住宅がそのまま残っている場合もあれば、建て替えや大規模なリフォームを経ている場合もあります。ご自宅がどちらであっても、設備には次のようなサインが出ます。

 

▶ 蛇口をひねった直後の水に色がついている、金属のようなにおいがする
▶ 蛇口やレバーを閉めた瞬間に「ドン」と衝撃音がする
▶ お湯の温度が安定しない、給湯器から普段と違う音がする
▶ 水道メーターのパイロット(風車のマーク)が、蛇口を全部閉めても動いている

 

4番目は漏水の疑いがはっきり出ているサインなので、放置しないでください。屋外の配管で漏れている場合、地面に出てこないまま水道料金だけが増えていくことがあります。

 

給湯器については、音や温度のムラのほかにも判断材料があります。給湯器の寿命は何年?交換を考えたいサインと日ごろの確認ポイントでまとめていますので、そろそろかなと感じている方はご覧ください。

 

自分でできる応急処置と、業者へ連絡する判断ライン

まず水を止める場所を確認しておいてください。屋内はトイレ・キッチン・洗面それぞれの止水栓、住宅全体は敷地内の水道メーターボックスにある止水栓(元栓)です。高低差のある敷地では、メーターボックスが道路際の低い位置にあり、植栽で隠れていることもあります。

 

ご自身で試してよい範囲は、屋内の排水口の掃除、ヘアキャッチャーやトラップのお椀の清掃、便器内の詰まりへのラバーカップ、使っていない排水口への注水までです。

 

次のような状態になったら、ご連絡ください。

 

▶ 屋外の排水マスで水が引かない、複数の器具で同時に流れが悪い
▶ 便器の水位が下がらず、ラバーカップでも変化がない
▶ 蛇口を全部閉めてもメーターのパイロットが回っている
▶ 庭や駐車場の一部だけ、雨も降っていないのにいつも湿っている

 

とくに最後の症状は、屋外配管の漏水で見つかることがあります。土のなかの水漏れは自然に止まりませんので、早めに切り分けたほうが費用を抑えられることがあります。

 

横浜市青葉区の水まわりトラブルはライフアートへ

ライフアートは水道業界歴27年、横浜市の水まわりトラブルに年中無休24時間で対応しています。市が尾・藤が丘・江田・田奈のように高低差のある住宅地では、屋内の症状だけを見ても原因にたどり着かないことがあります。屋外まわりも含めて確認しますので、まずは状況をお聞かせください。出張してのお見積りは無料、当日ご契約で4,000円割引、最低料金1,000円〜でお受けしています。

▶ お電話:044-385-1384(年中無休)
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